2018年05月19日
[整備]Well MB4409 ホップ調整
昨日試し撃ちをしてたらホップ調節が急に効かなくなったので開けてみると爪楊枝の根本がポッキリ折れてました
やはり湿気で柔くなったくさいので、今度は材質を変えて竹串で再チャレンジ
(専用工具が無いのでプラ削れよってツッコミは無しの方向で)
まずは切り出し
純正の部品が26mmなのでアルミテープの幅も考えてやや余裕を持って30mmで切り出します
次にアルミテープを巻いて…
そのままでは長すぎるので28.5mmまで削って一度組み立て
しかーし…純正より下を長くしたせいか、クリックが効かず、常時鬼ホップになったため27.5mmまで削ってようやく全クリック回せるように
とりあえずこれで様子見
初速は0.25gで適正83〜4m/sまで向上したのでこのまま使おうと思います
あと、マウントベースは純正24mmから社外18mmに変更したところ縦横のズレも解消されました
なお、純正のスコープは1インチでアイリリーフ短めなので気になる人は交換したほうがいいかも
やはり湿気で柔くなったくさいので、今度は材質を変えて竹串で再チャレンジ
(専用工具が無いのでプラ削れよってツッコミは無しの方向で)
まずは切り出し
純正の部品が26mmなのでアルミテープの幅も考えてやや余裕を持って30mmで切り出します
次にアルミテープを巻いて…
そのままでは長すぎるので28.5mmまで削って一度組み立て
しかーし…純正より下を長くしたせいか、クリックが効かず、常時鬼ホップになったため27.5mmまで削ってようやく全クリック回せるように
とりあえずこれで様子見
初速は0.25gで適正83〜4m/sまで向上したのでこのまま使おうと思います
あと、マウントベースは純正24mmから社外18mmに変更したところ縦横のズレも解消されました
なお、純正のスコープは1インチでアイリリーフ短めなので気になる人は交換したほうがいいかも
2018年05月14日
[カスタム]Well MB4409 ②
パーツが届いたので早速組み立て
バレルスペーサーに不安があったのですが思った以上にピッタリハマって驚きました
なお、分解して分かった事なのですが…
VSR用のパーツが結構流用できるみたいです
最初L96ベースかと思ってたんですけど、フロント部分(バレル長、ホップチャンバー)がL96なだけで後部(シリンダーやトリガー部分)はMB02(VSRコピー)をベースにしてるみたいです
まだ未確認ですがこの調子だとシリンダー内部のピストンなんかもVSRで流用できるのかな…?
あと、初速が0.25gで80m/sまで上昇しました
もう少し上げたいな…
2018年05月14日
[カスタム]Well MB4409
M4カスタムは一番重要なパーツの再販が二ヶ月後らしいので一旦休息
その間にスナイパーライフルを仕上げようと思います
こいつですね
■ 用意するもの
UFC VSR-10用バレルスペーサー
LayLax 1インチHighマウントリング
ARMYFORCE VSR-10用 21mm→14mm逆ネジ
バレルアダプタ
WFOP 40mm 3x9 スコープ
バレルは清掃してキレイにしたら直進性と初速が安定したのでとりあえず現状のまま使用
今回は真っ直ぐ飛ばす、スコープのマウントを調整、あと細かな部品の擦り合わせをする
を目的にしたのでデチューン解除して初速を下げるは次回に…
早くパーツ届かないかなー
その間にスナイパーライフルを仕上げようと思います
こいつですね
■ 用意するもの
UFC VSR-10用バレルスペーサー
LayLax 1インチHighマウントリング
ARMYFORCE VSR-10用 21mm→14mm逆ネジ
バレルアダプタ
WFOP 40mm 3x9 スコープ
バレルは清掃してキレイにしたら直進性と初速が安定したのでとりあえず現状のまま使用
今回は真っ直ぐ飛ばす、スコープのマウントを調整、あと細かな部品の擦り合わせをする
を目的にしたのでデチューン解除して初速を下げるは次回に…
早くパーツ届かないかなー
2018年04月30日
飛んだ!真っ直ぐ飛んだ!
土曜日にMEC松阪演習場にてエアコキ、ガス限定戦に参加してきました
で、MB4409の出番だったんですが…
スコープ覗いてもクロスヘアから下に着弾
しかもホップも効いてない
なんだこれ?と言うことで現場分解
この辺構造が分かりやすく部品数も少ないガスブロとかエアコキの特権ですよねー
で、クロスヘアの原因は多分マウントのせいとスコープが腐ってるせいだということが判明
次にホップなんですが…
ホップ調整用のピンがあるんですけどこれが粗悪品でダイヤル回しても0.5mmも動かない
つまりほぼ効いてない
なので、手持ちのバネを入れて強制的に最大で効くように調整
その分弾を重くしてホップに負けないようにしてみた所、真っ直ぐ飛ぶようになり飛距離が50m以上になったのでとりあえずそのまま続行しました
しかしこのままではホップパッキンがイカれるので、自宅に戻ってバネを外してピンの代用品を作成することに…
■用意したもの
爪楊枝
アルミテープ
マスキングテープ
ミニ四駆用のカラーマジック黒
ニッパ
仕上げ紙やすり
ライター
まずは、純正品のピンと爪楊枝を並べて長さを図り、純正品より0.5mmほど長く切り先端をライターでほんの少し炙ります(ここ重要
その後、紙やすりで表面を磨いて先端を丸めます
こうすることでニッパで切った先端が紙やすりかけた時に毛羽立つ事がほとんど無くなります
次に処理し終わった爪楊枝にアルミテープを巻き付け強度と滑りを確保
マスキングテープでも良かったんですが、いまいち滑りが良くなかった
そして、マスキングテープをピンの固定ブロック代わりに巻き付けてちゃんと動くかチェックしたら完成
お好みで色を塗りましょう
なんで爪楊枝かっていうと現場で折れても手に入る可能性が高く加工もしやすいため
ただ撃ってると摩耗が激しいので、あくまでも代用品です
どうにかあのピンに代わる物を作らないと…
で、MB4409の出番だったんですが…
スコープ覗いてもクロスヘアから下に着弾
しかもホップも効いてない
なんだこれ?と言うことで現場分解
この辺構造が分かりやすく部品数も少ないガスブロとかエアコキの特権ですよねー
で、クロスヘアの原因は多分マウントのせいとスコープが腐ってるせいだということが判明
次にホップなんですが…
ホップ調整用のピンがあるんですけどこれが粗悪品でダイヤル回しても0.5mmも動かない
つまりほぼ効いてない
なので、手持ちのバネを入れて強制的に最大で効くように調整
その分弾を重くしてホップに負けないようにしてみた所、真っ直ぐ飛ぶようになり飛距離が50m以上になったのでとりあえずそのまま続行しました
しかしこのままではホップパッキンがイカれるので、自宅に戻ってバネを外してピンの代用品を作成することに…
■用意したもの
爪楊枝
アルミテープ
マスキングテープ
ミニ四駆用のカラーマジック黒
ニッパ
仕上げ紙やすり
ライター
まずは、純正品のピンと爪楊枝を並べて長さを図り、純正品より0.5mmほど長く切り先端をライターでほんの少し炙ります(ここ重要
その後、紙やすりで表面を磨いて先端を丸めます
こうすることでニッパで切った先端が紙やすりかけた時に毛羽立つ事がほとんど無くなります
次に処理し終わった爪楊枝にアルミテープを巻き付け強度と滑りを確保
マスキングテープでも良かったんですが、いまいち滑りが良くなかった
そして、マスキングテープをピンの固定ブロック代わりに巻き付けてちゃんと動くかチェックしたら完成
お好みで色を塗りましょう
なんで爪楊枝かっていうと現場で折れても手に入る可能性が高く加工もしやすいため
ただ撃ってると摩耗が激しいので、あくまでも代用品です
どうにかあのピンに代わる物を作らないと…
2018年04月25日
Well MB4409C 整備
前回と同じくMB4409ですがやたらと弾が左右にぶれるので分解してみたら…
あかんやつでした
アウターの先はウレタン製の柔らか素材で止められてて歪みまくりでしたし…
というわけで購入しておいたマルイ製パッキンと押しゴムに交換して、欠けていた段ピストンのバネを片方取り付けて、KM企画製のブレ止めインナー(本来はサプレッサー用)をマスキングで固定してアウター内で暴れるのを止めてみました
すると嘘のように真っ直ぐかつ精度も上がってきたのでよしとします
あとはシリンダーから伸びてるノズルが交換出来ればもう少し初速ものびるかなー(現状はデチューン仕様のイモネジノズル付き)
あかんやつでした
アウターの先はウレタン製の柔らか素材で止められてて歪みまくりでしたし…
というわけで購入しておいたマルイ製パッキンと押しゴムに交換して、欠けていた段ピストンのバネを片方取り付けて、KM企画製のブレ止めインナー(本来はサプレッサー用)をマスキングで固定してアウター内で暴れるのを止めてみました
すると嘘のように真っ直ぐかつ精度も上がってきたのでよしとします
あとはシリンダーから伸びてるノズルが交換出来ればもう少し初速ものびるかなー(現状はデチューン仕様のイモネジノズル付き)
2018年04月19日
Well MB4409C レビュー
お久しぶりです
某オークションで落札してみた
台湾WELL製 MB4409Cです
ストックはVSSタイプ
バレルは昔のAPS-2を彷彿させるタイプなんですが、それ以外はマルイL96
中身(分解手順)もマルイL96と同様です
ただ、サプレッサー用のねじは16mmと特殊で
専用のアダプタかハイダーを取ったあとでねじ切りがが必要になります
なお、ホップパッキンの質とバレルが精度悪いので余り当たりません
また、スコープも調整ねじが調整方向逆など色々ツッコミどころがあります
ただ、値段は安い(VSRとほぼ同額)のでカスタム目的なら一考の余地はあるのかなーと
某オークションで落札してみた
台湾WELL製 MB4409Cです
ストックはVSSタイプ
バレルは昔のAPS-2を彷彿させるタイプなんですが、それ以外はマルイL96
中身(分解手順)もマルイL96と同様です
ただ、サプレッサー用のねじは16mmと特殊で
専用のアダプタかハイダーを取ったあとでねじ切りがが必要になります
なお、ホップパッキンの質とバレルが精度悪いので余り当たりません
また、スコープも調整ねじが調整方向逆など色々ツッコミどころがあります
ただ、値段は安い(VSRとほぼ同額)のでカスタム目的なら一考の余地はあるのかなーと
2017年06月04日
モーター「俺に触れると火傷するぜ』
さーて、来週はゲームだしCM16を清掃するぞ~!…ぉ?
おかしい…加速シリンダーになってる…?
フルシリンダーだと思ってたんだが、どういうこと?
S氏「下むいてただけで加速だったみたいですね」
ま じ か よ
さすが海外製コワイ
そうそう、モーターは交換になりました
セミでも3マガジン目(ショートを3本)撃ち終わると火傷する程度に熱くて冷えるのに少々時間が…
それにチューニングの影響だと思いますが11.1vでセミを撃つとジャムるようになりましたので
モーターをEG1000に変更して完全に7.4v仕様に変更してセパリポを共用出来るようにします
とりあえず、10日までに全部完成させないとなー
おかしい…加速シリンダーになってる…?
フルシリンダーだと思ってたんだが、どういうこと?
S氏「下むいてただけで加速だったみたいですね」
ま じ か よ
さすが海外製コワイ
そうそう、モーターは交換になりました
セミでも3マガジン目(ショートを3本)撃ち終わると火傷する程度に熱くて冷えるのに少々時間が…
それにチューニングの影響だと思いますが11.1vでセミを撃つとジャムるようになりましたので
モーターをEG1000に変更して完全に7.4v仕様に変更してセパリポを共用出来るようにします
とりあえず、10日までに全部完成させないとなー
2017年06月03日
CM16 SR-Lの注意点
どーもどーも
外装にこだわり始めてドツボにハマりそうなDKです
一時預かりになっていたCM16が戻ってきました
経緯を説明すると…
先週日曜に発注したパーツが揃ったのでチームメンバーのS氏宅へお邪魔しました
チャンバーとパッキン、バレルを交換して初速を計測すると、それはそれは大変な数値が…(´・ω・`)
それもそのはず、元々CM16自体がフルシリンダーを組み込んである純正流速な感じな構成なのに、それを知らずタイトなロングバレルを組み込んだ結果でした
一応、数時間がかりでバレルカットをしてギリギリ攻めた初速になったのですが、色々と思うところもありS氏にメカボの調整を依頼しました
そして、昨日戻ってきました!
外装はKMのフェザーライトサイレンサー、それにマルイのショートマガジンを取り付けてややSR25風味なライフル感を出してあります
初速は86と若干ノーマルより落ちていますが、これで県外にも持ち出せる様になりました
精度はかなり向上してノンホップ15mレンジでもグルーピングが良くなっていました
ホップ調整すれば30mでも充分な性能ですね
後は細かいブラッシュアップをもう一度行う予定です(パーツ不足で現在はライトチューンのまま)
早くゲームで使いたいな
外装にこだわり始めてドツボにハマりそうなDKです
一時預かりになっていたCM16が戻ってきました
経緯を説明すると…
先週日曜に発注したパーツが揃ったのでチームメンバーのS氏宅へお邪魔しました
チャンバーとパッキン、バレルを交換して初速を計測すると、それはそれは大変な数値が…(´・ω・`)
それもそのはず、元々CM16自体がフルシリンダーを組み込んである純正流速な感じな構成なのに、それを知らずタイトなロングバレルを組み込んだ結果でした
一応、数時間がかりでバレルカットをしてギリギリ攻めた初速になったのですが、色々と思うところもありS氏にメカボの調整を依頼しました
そして、昨日戻ってきました!
外装はKMのフェザーライトサイレンサー、それにマルイのショートマガジンを取り付けてややSR25風味なライフル感を出してあります
初速は86と若干ノーマルより落ちていますが、これで県外にも持ち出せる様になりました
精度はかなり向上してノンホップ15mレンジでもグルーピングが良くなっていました
ホップ調整すれば30mでも充分な性能ですね
後は細かいブラッシュアップをもう一度行う予定です(パーツ不足で現在はライトチューンのまま)
早くゲームで使いたいな
2017年05月22日
チャンバーとパッキン交換しました
あれから、プロウィンチャンバーとA1パッキンに交換しバレルを少しだけ加工して馴染ませるのに1000発ほど試射をして分かったこと
マガジンは割りとルーズで、マルイの様に外しても2〜3発ほど…ではなく4発ほど出てきます
しかもセミオートでやると二発装填とかも…
それと、箱出し状態では当たりが悪いとモーターが結構熱を持ちます
多分、軸受やシム調整が甘いせいもあるんでしょうけど…
1つ気がついた事はサプレッサー(サイレンサー)を取り付ける効果は割りと大きいかも
空気の排出音が大きいのでショートでも結構な効果がありました(マルイ製)
また気がついたことがあれば
マガジンは割りとルーズで、マルイの様に外しても2〜3発ほど…ではなく4発ほど出てきます
しかもセミオートでやると二発装填とかも…
それと、箱出し状態では当たりが悪いとモーターが結構熱を持ちます
多分、軸受やシム調整が甘いせいもあるんでしょうけど…
1つ気がついた事はサプレッサー(サイレンサー)を取り付ける効果は割りと大きいかも
空気の排出音が大きいのでショートでも結構な効果がありました(マルイ製)
また気がついたことがあれば
2017年05月21日
G&G CM16 SR-L レビュー
ハイホー
届いた銃で色々と試してみたので東京マルイのHK416Dと比較したレビューちっくなモノを…
今回紹介するのはG&GアーマメントのCM16 SR-L DSTという電動ガンです
ラインナップには7incのSR-Sと12incのSR-XLがあります
国産ではなく俗にいう中華電動ガンと言うやつですね
それでは箱出しからレビューを
いかにもなパッケージと、コストを抑えるための工夫がこなされた中身です
何と言ってもMOSFET付きで実売3万切りというお値打ち品!って持ち主に説明されました
セミオート戦や3点バーストを気軽に楽しみたいならお買い得かもしれません
本体の大きさはは9incのHK416Dとほぼ同程度
重量は2kgちょっとなので、持った感じ凄く軽い印象をうけます
純正カラーは二色で黒とTANカラーとなるみたいです(XLには限定色があるようです)
ストックは416Dとほぼ変わらずですが、伸ばし方にコツがいるので少し戸惑うかもしれません
中央のレバーを握り、ガチンって音がしたらスルスルーっと後ろに引きます
後は手前のレバーで固定という感じです
穴が合わない場合はレバーを握り固定した後に少し前後させて調整してください
次にバッテリーはこのボタンをドライバーか何かで少し深く押してあげて、パッドを左方向にずらせばオッケー
中に入れられるバッテリーについては後ほど
ハイダーは樹脂製
逆ネジで簡単に取れました
東京マルイ互換の逆ネジハイダーやサイレンサーなら大体付きそうです
あ、アウターバレルやレイル、ストックパイプは金属(アルミ製?)でそれ以外のパーツはほぼ強化樹脂製です
ですがガタツキはほとんどないと言ってもいいくらい強固です
ホップ調整はいつもの通り例の場所から
マガジンはノーマルから300連ですが、巻取りの機能がどこまで巻いていいのか分からないので不安かも
マルイ互換(従来M4)なので安価で手に入りそうです
▼実射後の感想(追記、編集しました)
箱出しでは7.4vでは明らかに力不足です
公式通り9.6vニッスイまたは11.1vリポ(25C)推奨なので注意が必要です
※バッテリーについての注意点
ET1の2セパレート(7.4v)を使用してストックにギリギリ納まる感じだったので不安はあったのですが、イーグル11.1vの3セパレートを使用したところ普通の方法では入りませんでした
3セパレートを入れる場合、ストックを最大まで伸ばしバッテリーのコネクタや線を傷つけないよう気をつけて両端のバッテリーをストック上部のパイプガイドにハの字にかけて真ん中一の字にストック内に押し込みます
この時MOSFETやヒューズ、配線を傷つけないよう気をつけてください
この場合ストックは縮められませんし、蓋も上手くできないのでご注意を
11.1vで使用させる場合はあれば2セパレートかストックインタイプ(ET1セパレートと同程度以下の厚み長さ幅)がオススメかも…
7.4vセパレートを使用する場合、内部を少し調整してモーター交換した方が絶対にいいです
セミオートだとばぃぃ〜んっていう昔のエアコキみたいな音がします
これは先人曰くバネらしいので今後の調整で交換予定
箱出しでも15mほどならそれほど精度はそれほど悪くは無いようです(ギャロップ0.2g)
30m〜40mはレンジが無いので割愛
ホップ調整はダイアルが硬すぎて動きにくいので、チャンバー事取り替えてしまうと楽です
※最初ホップが効いていないと思ったのは間違いでした。
ホップダイアルが回りにくく効いているかどうか確認しづらいが正解です。
とりあえずの交換予定は、チャンバー、パッキン、バレル…その後はモーター、バネ、内部を少し…という感じです
あと何かあれば適度に追加するかもしれません
届いた銃で色々と試してみたので東京マルイのHK416Dと比較したレビューちっくなモノを…
今回紹介するのはG&GアーマメントのCM16 SR-L DSTという電動ガンです
ラインナップには7incのSR-Sと12incのSR-XLがあります
国産ではなく俗にいう中華電動ガンと言うやつですね
それでは箱出しからレビューを
いかにもなパッケージと、コストを抑えるための工夫がこなされた中身です
何と言ってもMOSFET付きで実売3万切りというお値打ち品!って持ち主に説明されました
セミオート戦や3点バーストを気軽に楽しみたいならお買い得かもしれません
本体の大きさはは9incのHK416Dとほぼ同程度
重量は2kgちょっとなので、持った感じ凄く軽い印象をうけます
純正カラーは二色で黒とTANカラーとなるみたいです(XLには限定色があるようです)
ストックは416Dとほぼ変わらずですが、伸ばし方にコツがいるので少し戸惑うかもしれません
中央のレバーを握り、ガチンって音がしたらスルスルーっと後ろに引きます
後は手前のレバーで固定という感じです
穴が合わない場合はレバーを握り固定した後に少し前後させて調整してください
次にバッテリーはこのボタンをドライバーか何かで少し深く押してあげて、パッドを左方向にずらせばオッケー
中に入れられるバッテリーについては後ほど
ハイダーは樹脂製
逆ネジで簡単に取れました
東京マルイ互換の逆ネジハイダーやサイレンサーなら大体付きそうです
あ、アウターバレルやレイル、ストックパイプは金属(アルミ製?)でそれ以外のパーツはほぼ強化樹脂製です
ですがガタツキはほとんどないと言ってもいいくらい強固です
ホップ調整はいつもの通り例の場所から
マガジンはノーマルから300連ですが、巻取りの機能がどこまで巻いていいのか分からないので不安かも
マルイ互換(従来M4)なので安価で手に入りそうです
▼実射後の感想(追記、編集しました)
箱出しでは7.4vでは明らかに力不足です
公式通り9.6vニッスイまたは11.1vリポ(25C)推奨なので注意が必要です
※バッテリーについての注意点
ET1の2セパレート(7.4v)を使用してストックにギリギリ納まる感じだったので不安はあったのですが、イーグル11.1vの3セパレートを使用したところ普通の方法では入りませんでした
3セパレートを入れる場合、ストックを最大まで伸ばしバッテリーのコネクタや線を傷つけないよう気をつけて両端のバッテリーをストック上部のパイプガイドにハの字にかけて真ん中一の字にストック内に押し込みます
この時MOSFETやヒューズ、配線を傷つけないよう気をつけてください
この場合ストックは縮められませんし、蓋も上手くできないのでご注意を
11.1vで使用させる場合はあれば2セパレートかストックインタイプ(ET1セパレートと同程度以下の厚み長さ幅)がオススメかも…
7.4vセパレートを使用する場合、内部を少し調整してモーター交換した方が絶対にいいです
セミオートだとばぃぃ〜んっていう昔のエアコキみたいな音がします
これは先人曰くバネらしいので今後の調整で交換予定
箱出しでも15mほどならそれほど精度はそれほど悪くは無いようです(ギャロップ0.2g)
30m〜40mはレンジが無いので割愛
ホップ調整はダイアルが硬すぎて動きにくいので、チャンバー事取り替えてしまうと楽です
※最初ホップが効いていないと思ったのは間違いでした。
ホップダイアルが回りにくく効いているかどうか確認しづらいが正解です。
とりあえずの交換予定は、チャンバー、パッキン、バレル…その後はモーター、バネ、内部を少し…という感じです
あと何かあれば適度に追加するかもしれません